ケニアの新しいコーヒー

こんばんは。暖かくなりましたね。春を感じさせますが、花粉症の方は、風の強い日が多く、ちょっと大変ですね。

さてケニアから新しいコーヒーをご紹介します。

今までニエリ県のコーヒーをご紹介していましたが、今度はムランガ県のものです。

まずは深煎り・フレンチローストから販売します。シティは今までと変わらず、キアマバラファクトリーです。

ケニアというと赤いフルーツやトマトのような味わいのものが印象的ですが、このコーヒーは、グレープフルーツのような柑橘の香りです。フレンチローストにすると旨味のぎゅーっと詰まった味わいで、グレープフルーツの皮のような苦味を感じます。これが心地よく、重すぎず、どれだけでも飲めてしまいます。

重い味わいではないので、どんなお菓子との相性も良さそうです。

シティローストは、キアマバラファクトリーを継続して販売しているので、飲み比べても良いですし、ニエリのコーヒーを彷彿とさせるコロンビアのラ・カシーカとの飲み比べも面白いです。

あす2/26は、コーヒーセミナーがありますが、10時までには終了予定ですので、10時より販売スタートします。喫茶のご利用は、11時から。

よろしくお願いいたします。