コーヒーの保存「豆のままなら常温で、粉は冷凍」

こんばんは。
本日もご来店ありがとうございます。

あす6/22の営業は、9:00-18:00です。

コーヒーの保存について。
基本は「豆のままなら常温で、粉は冷凍」です。

きょうは、蒸し暑い一日でした。
暑くなると、低い気温の時と比べると多少、気を使う必要があります。

劣化するスピードは、周囲の温度が10度下がれば約1/2、逆に10度上がれば倍です。冷凍保存が有益なのはこのためです。

ただ、冷たいコーヒーを暖かいところに出すと結露が起き、劣化原因の一つである水と触れるので、逆にダメージあります。

したがってオススメの保存方法は、「豆のままなら常温、粉は冷凍です」。

豆のままなら、常温で保存。1ヶ月は楽しめます。
粉なら、表面積増え、劣化のスピード速まっているので、結露の心配よりも冷凍庫に入れ、劣化を遅らせる方がベターです。

どちらの場合も、きちんと封をするのは同じです。そして、一番の解決法は、よく言われることですが早く飲むです。

お店により焙煎の仕方異なります。それにより劣化のスピードも変わります。そのため、上に書いた保存方法や期間が、全てのコーヒーに当てはまるとは言いませんが、目安にはなると思います。

パンダのコーヒーなら豆のままで常温保存、遮光と封をして1ヶ月ぐらいは楽しめます。気温上がる夏は少し早めに飲み切ってしまいましょう。

あすも良い一日にしましょう!